坐骨神経痛でお悩みの方|みやざき整骨院

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坐骨神経痛でお悩みの方|埼玉県春日部市内の武里にある みやざき整骨院

2022/10/20

坐骨神経痛

坐骨神経痛でお悩みの方

坐骨神経痛はお尻の下あたりに鈍痛が出たり、シビレやむくみ・股関節の動きが固くなるなど様々な症状を引き起こします。ほっとくと太ももやふくらはぎまでシビレや痛みが広がってがしまい、夜間痛や歩行困難になる場合もあります。

 

坐骨神経痛のメカニズム

坐骨神経痛はお尻の痛み・しびれ・足を上げにくい・足先が冷たいなどの症状が主に現れます。初期は片方のお尻が痛くなり反対足でかばうことで両足に痛みが出る場合もあります。

お尻に梨状筋と言う筋肉があり、その下に血管と神経が通っています。痛みや固さにより筋肉の緊張が続いてしまうと、血管や神経を圧迫してしまい痛みなどの症状を引き起こしますが、その他にも腰椎ヘルニアや椎間板症などの腰痛が主な原因になっている可能性があります。

腰に痛みがなくてもお尻と腰は密接な関係があり、始めは腰が悪くかばうためにお尻に負担がかかっていたのかも知れませんね。

治療効果を高める機器をそろえています。

手技療法にあわせて治療器を併用して相乗効果を引き出します。みやざき整骨院では吸引療法のメディセルで皮膚の固さを取り除き、筋膜をはがして筋肉の動きやすい環境を整えます。その後にレボックスと言う微弱電流を使った治療器で細胞の活性化をはかり回復力を高めます。状況に合わせて超音波治療器のフィジオソノや赤外線治療器のスーパーライザーなどで早期回復を目指します。詳しくはサービスのページにて治療器の紹介をしていますので、良かったらご参照ください。

仕事や家事・育児、運動後に腰を伸ばして痛みの出にくい体を目指しましょう。

人間の身体は同じ姿勢でいたり、繰り返しの動作で筋肉が緊張し固まりやすくなります。特に腰は体を前にかがむ事はあっても、後ろに反る動作を日常でほとんどありません。使っていないと体を反ることが少しづつ固くなり、腰痛や坐骨神経痛を引き起こす原因にもなります。少し空いた時間でストレッチをするだけでも、痛み方や疲労回復に違いが出ます。是非試してください。

腰痛ストレッチとしてあざらしのポーズを伝えます。上体をそらしながら30秒~1分程度2セットを目安に1日のどこかでやってみてください。ポイントは腰の根元に体重を乗せながら反らして下さい。腰を反らす事がつらい場合は肘を付いた形でも構いません。無理に力を入れず、気持ちいい所からスタートしましょう。徐々に関節の可動域が広がり体を反らしやすくなると思います。あせらず少しづつ習慣になるよう始めてください。他にも簡単なストレッチを紹介しますのでブログをご参照してください。

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