ふくらはぎの痛みで悩んでいる方は｜埼玉県春日部市武里にある みやざき整骨院

ふくらはぎが良くつってしまう。常に痛みがあるなどの症状や、激しい運動によって引き起こされる場合もあります。ふくらはぎの機能が落ちてしまうと健康にも影響する重要な場所です。少しでも早く良い状態に持って行きたいですね。

ふくらはぎは腓腹筋・ヒラメ筋が構成する下腿三頭筋や、前脛骨筋・後脛骨筋・腓骨筋・足底筋など足首との連動に使う筋肉,さらには足の指を動かす筋肉が膝周りについています。また足に巡ってきた血液を心臓に戻す為に、ふくらはぎの筋肉はとても重要な働きをしています。体を支え動かするのにも当然使われていますが、太ももやお尻の筋肉よりも細く負担に弱く、痛みが出やすい場所でもあります。

ふくらはぎが痛いと言っても様々な症状があります。そのいくつかを紹介します。

◎こむら返り・・足をつるとも言いますね。過度な筋疲労や脱水や寝不足、生活習慣などで筋肉の緊張が強くなり過ぎによって引き起ります。

◎深部静脈血栓症（エコノミー症候群）・・長時間体を動かさずにいると血液がドロドロになり、血栓が出来てしまいます。様々な病気を引き起こす危険な状態です。ふくらはぎに軽い圧迫感やむくみを感じたら軽い運動やお風呂などで血液の循環をさせましょう。足が腫れて来たり、皮膚が赤黒く痛みが出始めたら要注意です。早めに病院に相談をしましょう。

◎疲労骨折・・・マラソンや常に走りながらプレーを要求されるスポーツ選手に起こしやすい骨折です。負担が重なり骨を傷つけてしまいます。鈍痛が少しづつ増していると感じたら、しっかりと休むのと病院や整骨院に相談しましょう。

◎肉離れ・・・ジャンプや走り始め、左右のステップ・階段の上り下りなど筋肉に過度に負担をかけてしまい、筋繊維を傷つけてしまい発症します。場所は様々で、アキレス腱やその周りの関節包も関与して痛みを発する場合もあります。

みやざき整骨院では、手技療法と治療器を併用して相乗効果を引き出します。吸引療法のメディセルで皮膚の固さを取り除き、筋膜をはがして筋肉の動きやすい環境を整えます。その後にレボックスと言う微弱電流を使った治療器で細胞の活性化をはかり回復力を高めます。状況に合わせて超音波治療器のフィジオソノや赤外線治療器のスーパーライザーなどで早期回復を目指します。詳しくはサービスのページにて治療器の紹介をしていますので、良かったらご参照ください。